腕部フレーム
下腕肘の関節は組みたててから塗装すると剥げてしまう可能性があるため継ぎ目処理の必要な手首カバーを切断、別パーツ化としました。

「3形態装備で戦え!ガンダム!!」サフチェック中の画像は↓です

MG エールストライクガンダム サフチェック中・・・。

頭部
首基部にモールド追加とシリンダーっぽく真ちゅう線とパイプでディテールUP。
アゴのラインをMG設定画稿を参考にライン修正。
後頭部襟足1o延長、メット?の頬側面も若干削り込んで鋭角的にしてみました。

11/25 UP!

追加画像補足
首基部1o延ばしていたのですがもうちょっと長い方が
MG画稿に近いのとさらに頭部の可動範囲も広がると判断。
結果2o延長、反面首基部が細く見えてしまうため
側面、後部を可動範囲に支障ないくらいに
ボリュームUPしました。

11/22 UP!

ソードストライク付属の私服キラくんです。
ストライク本体をさしおいてひとまず完成です^^;

ベースに誘導灯を設置して電飾してみました。
発光LED(赤×4、緑×4)単電池×2、トグルスイッチにて電源ON,OFFできます。配線はすべてハンダ付け。この段階は塗装前なのでマスキングテープで仮止めしてあります(そろそろX'masだなあ・・・)

11/21 UP!

パンツァーアイゼン
取り付けはMGストライクのシールド基部を使用。
ただこのままでは装着できないので
取り付けポリキャップの穴を軸の大きさに広げました。
また装着した際に生じる隙間は市販バーニアの輪切りで隠します。
(キット付属のものは使わないため穴をのばしランナーで埋めてます)

11/15 UP!

ソードストライカー改修A
パイプ取り付け口を前後アーマーから側面ヒンジカバーに移植。これにより装着感が安定しました。
またパイプの兼ね合いを気にする必要がなくなったのでさらに幅詰めを行いました。
しかし幅詰めの分パイプが長くなったので2箇所カットして長さ調節後、取り付け軸兼補強用として1.5o真ちゅう線を通しました(この辺りの改修は砕さんの工作を参考にさせていただきました)

ソード&ランチャーストライク背面
ストライカーパックがそのまま流用できないのが今回の難所のひとつかと。
形状修正をポリパテムギュ、でやろうとも思いましたが耐久性・ABS製のパーツとの食い付きに不安だったのでプラ板工作しました(しかし時間が掛かってしまってちょっと大変ではありましたが・・・)

ソード&ランチャー ストライカーパック
取り付け軸は胴体の受けポリキャップに合わせてプラ板で製作。
各部肉抜き穴にはプラ板、はっきりしない丸モールドは市販パーツでディテールUPしました。
装着する際に生じる隙間はストライカーパックの接触部を現物合わせを繰り返しながらプラ板で形状修正(この後もう少しクリアランス調整する予定)

J・L!

エールストライク背面。
翼やフィンのエッジを薄くシャープに仕上げることにより高機動型装備(航空機)っぽく表現できると思います。

翼部側面UP(右が整形後)
エッジをシャープに削り込むと共に翼全体の厚みも薄く整形してます。

スタビライザー先端部UP(手前が整形後)
隙間を0.5oプラ板で埋めました。
さらに先端の角度を鋭く整形しました。

同じくエンジン部。
こちらは可動部の影響がないため奥行きが演出できます。

分解したところ→
一部フィンは1oプラ板と0.5oプラ板で製作。
メインバーニアは1/550デンドロビウムのものを使用。
周囲はマイナスモールドでディテールUP。
黄色いフィンエッジもシャープに仕上げます。

分解したところ→
エバーグリーン社製のプラ板と0.5oプラ板でフィンを製作。
バーニアは市販パーツと1/550ノイエ・ジールのものを薄く削って使用。
各部パーツはフチを薄く整形してシャープに仕上げてます。

エールストライカーパックのスラスター部が一体形成になってます。
結構シャープなモールドが入っているのですが
フィンがバーニアに食い込んでいたりとちょっと問題があるため作り直してみました。

11/10 UP!

フトモモ装甲の側面のモールドが途中で消えてますので追加スジ彫りしてます。

どのパーツもそうですが段差やヒケが激しいです。
カッターでカンナかけ→ペーパーかけしても段差がある場合は瞬着をパテ代わりに埋めて
再度表面処理を行います。(左から順に作業進んでます)

B-CLUB製のHDMストライク用です。
握り拳はランナーから切りとって整形すればOKなのですが
平手は指すべてが別パーツとなっているため真ちゅう線による補強が必要となります。
(右側が0.5o真ちゅう線にて接続・表面処理済み)

ランチャー装備のアグニ。
各肉抜き穴をプラ板で塞ぎ、丸モールドを市販パーツで
ディテールUPしました。形状、大きさ共に良い出来です。

側面装甲板もボリュームがありすぎるので
真中からカット後6o程幅詰めしました。
(↑幅詰め前、幅詰め後→)
接着時には0.5o真ちゅう線にて補強しておきます。

右側が調整したパーツです。密着感が増したのがわかるでしょうか?

問題のソード装備取り付けです。
まず肩上面に付くパーツはそのままだと取りつけれないのでギリギリまで削り込みます。
前後から挟みこむ装甲パーツはMG規格の肩パーツにはボリュームがありすぎるので
接地面を合わせて幅詰めします。

HJ12月号を参考に膝インテーク部をアニメ設定に形状変更してみました。
(まあ、このあたりは好みにもよるでしょうが・・・)
エバーグリーン社製のプラ材と0.5oプラ板を使用。
11/5 UP!

MG開発画稿を参考にシールド先端部にプラ板を接着後シャープに整形。
アーマーシュナイダーのブレード部分もシャープに削り込みました。

どうもエールストライク状態では頭が沈んだ感じがしたので
首取り付け基部をプラ板にて1oほど延長
(1o真ちゅう線にてきちんと補強しました)
これによってさらにアゴをひき睨みの効いた表情が出ると思います。

ひとまず組んでみた状態
(手前が整形後)
エンジン部には激しいヒケが集中してますのでしっかり表面処理をしなくてはいけません・・・。

副翼の先端部が安全基準によって角が押さえられていますので
プラ板を接着後シャープに整形。
またエッジもたてつつ全体を削り込んでいきます。
(下が整形後)

エールストライカーパック主翼の厚みがあるので削り込んで薄く、エッジもシャープにしていきます(奥が整形後)このときモールドも彫り直します。

フレーム、関節、ビームライフルまでもがABS製です。
普通のスチロール樹脂系の接着剤でなく
ABS専用接着剤できちんと接着します。
できてしまった隙間などには瞬間接着剤を使い分けて補強、パテ代わりにします。
(あ、キラくんはABS製じゃないですよ)

仮組みの状態。
MGならではの練りこまれた可動機構とスマートなスタイリングは劇中でのストライクガンダムのイメージが再現されていて素晴らしいキットだと思います(ソードとランチャー装備が同梱されていればなあ・・・)手を加える箇所は見受けられないと感じましたが、ABS製パーツの多用、キャラクターモデルによくある翼(エールユニット)のエッジがだるい等の問題点を基本工作に含んできちんと処理していきたいと思います。

10/25 UP!
10/25 UP!

1/100 MG エールストライク製作中・・・。

10/25 UP!
10/25 UP!
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