■MMP-78 120mmザクマシンガン&ヒートホーク装備
■追加画像
素組みとの
比較画像もご用意しておりますのでご覧ください。

■改修ポイント
詳しくは製作工程にUPしてますのでこちらもご覧ください。。





■ザクシールド
ジオノグラフィー版ザクを参考にマーキング。
こういったエンブレム、コーション系デカールの配置を決める瞬間は緊張します

>>装備一覧
シュツルムファウストなど武装のバリーエーションが豊富なのもジオン系MSとしての魅力のひとつ。

■足裏
リューターにて一旦くり抜き、
市販バー二アを埋め込んでディテールUP
メタリック塗装で質感の違いを再現しました。

■ランドセル
市販パーツとの組み合わせでディテールUP.
バー二アのフチを薄くシャープに整形。

さらに大型バー二アも製作、差し替えで交換できます(画像下)

■素立ち
頭部ブレードアンテナ、スパイクアーマーなど尖った箇所はひたすらシャープに仕上げました。
この時点でいかにザクらしく見映えがするかがポイント。

>> 比較画像

■ヒートホーク
ザクといえばこれ!
「ポケ戦」ではアレックスとの死闘、「0083」ではドム・トローペン、GMなど撃破するシーなどザクには欠かせない装備。

■>ザクバズーカ
「あれに当たるわけにはいかない」(アムロ談)

■”赤い彗星”
通常のスピードの3倍で戦場を駆け抜けた赤いMS

チューンはされているものの実際は3倍のパワーがあったわけではなく、搭乗者の技術によるところが大きかった、というエピソードもシャアを語るには欠かせません。

■アオリショット
いかに「ザク」らしく見えるかがポイント

やはりザクにはドラム型マガジンがよく似合う

■カラーリングデータ
センチネル系の淡い色調、ジオノグラフィのメリハリ利いたカラーを参考に。
ピンク・胴体のレッド・グレーの3色が長所を引っ張り合うように配色(したつもり)
さらに関節・武器のグレーの配色には気を使いました。

■シャアピンク・レッド
ガンダムカラーをベースにホワイト、蛍光ピンクを調合。
■グレー
CG101ファントムグレーに適度にホワイト
■間接グレー
いわゆるウォームグレー系
■武器グレー
間接グレーに被らない寒色系のグレー
■バー二ア
黒>ホワイトパール
黒>ガンメタル+スパーファインシルバー
スーパークリアーUVカット仕様でコート
■スミ入れ
タミヤエナメル系を使用
つや消し黒、ハルレッド、グレーを溶剤の濃度調整しながらそれぞれ使い分け
■コート
スーパークリアつや消しUVカット仕様でコート
さらに同クリアーで軽くコート
(バー二アなどメタリック仕上げはクリアーのみ)

■マーキング
スミ入れ後ジオノグラフィー版ザクを参考にうるさくない程度にマーキング

■モノアイ・スコープ部
モノアイはHアイズ+メタルック、取り付け基部はプラパイプで製作
スコープはキットのもを薄く蛍光ピンクを吹き付け>UVカットクリヤーでコートし裏からメタルックを貼り付けました




■ザクマシンガン両手撃ち
キット本来の引き出し型肩関節+ビス・ナットでの前後スイング工作によってさらに人間らしく構えることが可能に。
ザクの決めカットには欠かせないポーズです。

■280oザク・バズーカ装備

■リア・ビュー
カトキMSは後姿が美しい。

■シャア専用ザク
「見せてもらおうか!連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!!」
ルウム戦役での華々しい戦果、通常の3倍のスピードでが出せる
赤いMSがありながらもサイド7やルナ・ツーへ生身で
部下を率いて潜入するなど大胆不敵な行動力。
そしてガンダムとの戦闘では性能差をものともせず得意の白兵戦で殴って、蹴りまくった
シャアはザクに搭乗していた頃が一番輝いていた気がします。

■脚部
バーニア改修から始まり、、甘いモールド、エッジの処理、
パネルライン、カトキ穴(?)の再現など改修ポイントが多いユニット。

■シュツルムファウスト、ヒートホーク、対空砲弾マガジン
シュツルムファウストのレバー部の隙間はくり抜き、ヒートホークのブレードエッジ部はシャープに研ぎ出しました。

■MMP−78 120mmザク・マシンガン&280ミリザク・バズーカ
形状、ディテールが素晴らしいのでそのまま、丁寧に継ぎ目消し・表面処理しました。


■ザクII F2
モデルグラフィックス 1990・7号ガンダム・センチネル0079(後編)にて発表されたカトキザクの設定はMS-06F、
俗に言う量産型ザクでした。
後に「ガンダム0083」にて採用されザクのベースデザインとなった時点で新たな設定と形式番号が与えられました。
■モデグラ
製作にあたり当時のモデグラをひっぱり出してザクのイメージ固めました。
しかし、いま読んでもデザインリファインのポイントなど先見性に富んだ内容です。
何気にガンダム、ビグザムなどのデザイン、作例も掲載されてますし・・・。
■コンセプト
センチネル版ザク〜現在に至るカトキザクのラインを取り入れたシャア専用ザクを製作しました。
メインコンセプトはセンチネルザク、太モモ、バックパック、マーキングなどはジオノグラフィー版に準じています。

■追加画像
素組みのザクとの比較画像、途中製作画像もご用意しました,、よろしければ合わせてご覧ください。


>>比較画

>>製作工程

MS-06S ZAKUII Char's Custom Ver.Ka

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