■艦橋周辺

■リア・ビュー

■俯瞰

■「右舷、弾幕薄いぞ 何やってんの!」

ホワイトベースは主役達が搭乗した艦であり、物語の舞台でした。
そのことからさまざまな名シーン・セリフはここから発せられることが多かった気がします。
いろんな名セリフがありますがホワイトベースといえばブライト艦長のこれでしょう(笑

■EXモデル 1/1700 SVC-70 ホワイトベース

EXモデル艦船シリーズのホワイトベースをストレート組みで仕上げました。
箱を開けたときパーツ数の少なさに価格(3800円)にしては正直寂しい気がしましたが、組み立て始めると1つ1つのパーツ構成に無駄がなく非常に完成度の高いキットだと実感しました。
今回はガンダムVer.αとのコラボレーションを実現を優先させたため左舷MSデッキハッチ以外、主砲・搭載MSなど付属品はスルー。

基本カラーリングは全長262メートルという大きさを考慮し彩度をおとして明度をあげる「空気遠近法」で、スミ入れもくどくならないよう淡いグレーを丁寧に流し込みました。
仕上げはつや消しクリアー+クリアーで表面をコート、全体のフラット感を統一して完成です

■SVC-70 ホワイトベース
地球連邦軍所属のペガサス級強襲揚陸艦2番艦。
地球連邦軍の宇宙艦としては初めてモビルスーツの搭載能力を持ちV作戦の”RX計画”によって建造された。
「RX-78 ガンダム」「RX-77 ガンキャノン」「RX-75 ガンタンク」などコアブロックシステム採用機を搭載することを前提としている。
主砲の他に2連装メガ粒子砲2基(計4門)など装備、搭載火器の火力は従来の宇宙戦艦などと比べれば低いが搭載するMSの性能は高く、
これらMSが実質的な搭載火器の役割を果たしていた。
この方式は軍部にとって結果的に満足できるものであったため、後にアーガマ級やラー・カイラム級など、似たような方式をとる艦が作られている。
また、非常に特徴的な機能としてミノフスキー・クラフト・システムにより大気圏内を浮上航行可能であるほか、単独で大気圏突入・離脱が可能である。
両舷にカタパルトを有し、その外観が馬が手足を前後に伸ばした形に似ていたため、ジオン公国軍からは「木馬」のコードネームで呼ばれていた。
また、本艦は艦橋の広さや重力ブロックの充実から、元々艦隊旗艦として設計されたのではないかと指摘されている。
(ホワイトベースの第1艦橋は後に建造されたアルビオンの3倍の広さがある事が根拠としてあげられている)
一番最初のガンダム母艦であることから、今でもファンの間では人気の高い艦であり、近年になってもプラモデルや食玩として発売されている。


                                                                     (Wikipedia)









E..F.S.F.
WHITE BASE-CLASS
ASSAULT LANDING CRAFT
SVC-70 WHITE BASE
from a BANDAI
1/1700 scale EX MODEL kit

Modeling by ewac
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