■艦橋周辺
■リア・ビュー
■俯瞰
■「右舷、弾幕薄いぞ 何やってんの!」
ホワイトベースは主役達が搭乗した艦であり、物語の舞台でした。
そのことからさまざまな名シーン・セリフはここから発せられることが多かった気がします。
いろんな名セリフがありますがホワイトベースといえばブライト艦長のこれでしょう(笑
■SVC-70 ホワイトベース
地球連邦軍所属のペガサス級強襲揚陸艦2番艦。
地球連邦軍の宇宙艦としては初めてモビルスーツの搭載能力を持ちV作戦の”RX計画”によって建造された。
「RX-78
ガンダム」「RX-77 ガンキャノン」「RX-75
ガンタンク」などコアブロックシステム採用機を搭載することを前提としている。
主砲の他に2連装メガ粒子砲2基(計4門)など装備、搭載火器の火力は従来の宇宙戦艦などと比べれば低いが搭載するMSの性能は高く、
これらMSが実質的な搭載火器の役割を果たしていた。
この方式は軍部にとって結果的に満足できるものであったため、後にアーガマ級やラー・カイラム級など、似たような方式をとる艦が作られている。
また、非常に特徴的な機能としてミノフスキー・クラフト・システムにより大気圏内を浮上航行可能であるほか、単独で大気圏突入・離脱が可能である。
両舷にカタパルトを有し、その外観が馬が手足を前後に伸ばした形に似ていたため、ジオン公国軍からは「木馬」のコードネームで呼ばれていた。
また、本艦は艦橋の広さや重力ブロックの充実から、元々艦隊旗艦として設計されたのではないかと指摘されている。
(ホワイトベースの第1艦橋は後に建造されたアルビオンの3倍の広さがある事が根拠としてあげられている)
一番最初のガンダム母艦であることから、今でもファンの間では人気の高い艦であり、近年になってもプラモデルや食玩として発売されている。
(Wikipedia)