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>>MS MODE
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■ウェイブ・ライダー
Zガンダムの飛行形態モード。
ガンダムMk-IIの兵装オプションであったフライング・アーマーのデータから大気圏再突入能力を有しており、
超音速飛行時に生じる衝撃波(ショックウェイブ)を機体下面のフライングアーマーユニットに集中させ揚力を得ることによって大気内でも高い動能力を獲得している。
これを衝撃波の波乗りに見立ててウェイブ・ライダーと呼称され、ZタイプのMSパイロットを「Z乗り」とエースパイロットの代名詞ともなった。
■Zガンダムのもうひとつの「顔」WRモード
WRモード時に航空機のイメージを投影すべく全体のエッジをシャープに研ぎ出し。
MS時においてもZの機体特性を演出することにもなるので重要な作業ともいえます。
■口づけして生命の火を灯すひとよ・・・
Zガンダム後期OP、アーガマMSデッキにてWRモードで待機するZと誘導するクルーをイメージしてみました。
Ver.2.0の付属ベースと整備クルーフィギュアも抜かりなく製作、ベースには発光LEDにて電飾を施し出撃前の臨場感を演出。
またライディングスキッドは前MG
Zガンダムから流用、着地状態も再現可能となりました。
■バー二ア
すべて旋盤加工にてエッジをシャープに研ぎ出し。
内部はベーシックなレッドにて塗装後、軽くスミ入れを施しています。
■テールスタビライザー
スラスター部はマスキングしメタリック塗装、
質感の違いを演出してみました。
■脚部ユニット
エッジワークがもっとも集中している脚部ユニット。
側面スラスター部の別パーツ化、新規モールド追加など見所満載なのです。
■ビームサーベル/ビームガン
WRモード時にはビームガンとなるビームサーベルユニット。
腰部アーマー、フライングアーマーのエッジもシャープに研ぎ出し。
■ハイパーメガランチャー装備
WRモード時におけるZのフル装備状態。
メイン推進機能を後部に集中し、前部に主武装を集中させ高速一撃離脱戦闘を行う。
Ver.2.0の付属武器、ビームライフル・メガランチャーにはパーツ分割ラインを段落ちモールドにて処理すべくパーツ全体にわたって存在しています。
これらを埋めるために後ハメ工作・マスキング作業を実施しました。
>>これら詳細な改修はZガンダム Ver2.0
改修中
にて公開していますのであわせてご覧ください。
■WRアンダービュー
付属ベースの充実により
こういったアングルからも楽しめるようになりました。
特に今回のVer.2.0の付属ベースのプレイバリューは充実しておりMS・WRモード共に安定したディスプレイが可能となっております。
■ディスプレイスタンド
Mk-II
Ver.2.0に引き続きディスプレイスタンドが付属されています。
引き出し式のアームにより飛行ポーズやWRモード、さらにM-6のパーツを使用することでMk-IIもディスプレイも可能。
カタパルトに市販パーツによるディテールUPとベースに発光LEDによる電飾ギミックを仕込みアーガマの甲板として再現してみました。
電源は単四電池×2・スイッチにてON/OFFが任意に選択できます。
>>付属品
■エゥ−ゴノーマルスーツ(女性)
1年戦争終結後、総人口の激減から本来「男」の領域である戦場にも女性が進出してきた。
Z本編ではカミーユの心情によって説明されていましたが、まだ子供であるカミーユのセリフだからこそ効果的な1シーンでした。
>>MGでは初の女性ノーマルスーツ(?)フィギュア。
今回はエゥ−ゴを代表する女性パイロット、エマ・シーンをイメージして塗装しました。
■整備クルー
付属のフィギュアも丁寧に塗り分け。
■カミ−ユ・ビダン
コクピットに収まればほとんど見えませんが
ここはモデラーの心意気(笑)で仕上げました。
>>ディテール