>> WORKS
■「THANK YOU・・・」12.31、U.C 0079 18:08:08:68〜「GUNDAM EVOLVE
1」より
最終決戦「星1号作戦」に臨みアムロはひとりコクピットで静かに眼を閉じる。
ガンダムと共に潜り抜けてきた数々の戦い、そして出会いと別れ・・・。
セイラの一言に感謝しつつ、アムロはガンダムをカタパルト射出位置へ移動させる。
両手にハイパー・バズーカ2門、背中にビームライフルとシールドを装備したガンダムは最大戦速で閃光煌くア・バオア・クーへと飛翔する・・・!
■原点回帰〜ジ・オリジン
大河原・安彦氏によって描かれたガンダム、特に”顔”の再現度は歴代No.1といえます。
さらにクラッシュしたシールドとビームサーベルの組み合わせは白兵戦に特化した機体性能を物語る演出でした。
■コア・ファイター
Ver.2.0
新規2.0仕様となったコア・ファイター。
なんとパーツ差し替えなしでコア・ブロックへ完全変形できます。
こちらも丁寧に製作、コクピットのアムロも抜かりなく仕上げました。
■射撃装備一式
ビームライフル、ハイパー・バズーカ、スーパー・ナパーム、揃い踏み。
同スケールのアムロ(ノーマルスーツ版)も仕上げてみました。
■ガンダム・ハンマー・ハイパー・ハンマー
それぞれ表面処理を丁寧に行い、パール塗装で無骨な質感を表現。
ハイパー・ハンマーのトゲは先端をシャープに削り出し。
※「MG
Gファイター」からの流用です。
■哀・戦士
”荒野を駆ける死神”黒い3連星のドムと相対するガンダム!
「あのパイロットめ、間違いなく
ニュータイプだ・・・!」
■シールド〜ダメージバージョン
もう1キットから流用し、半壊したシールドも用意。
ホットナイフ+リューターで破断面を再現。
金属色と煤表現もこだわってみました。
■ビームサーベル+ジャベリン
それぞれ先端をシャープに削り出してあります。
突・斬撃兵器だけに鋭いイメージで。
蛍光ピンクを薄め吹き付け、透明感を損なわないようあくまで淡いピンクを再現。
仕上げにスーパークリアつや消し+クリアで表面をコートしてあります。
■シールド
連邦十字マークの先端をシャープに整形した以外は特に問題ありませんので、ストレートに仕上げてあります。
■「こいつ、くるのか・・・!」第24話「迫撃!トリプル・ドム」より
ファーストガンダムでシールドは破損するシーンが多く、もっとも有名なシーンでは黒い3連星が繰り出す「ジェットストリーム・アタック」での1シーン。
ガンダムには半壊したシールドが良く似合うので、是非押さえておきたい装備のひとつです。
■リア・ビュー〜ハイパー・バズーカ装備
腰部ウェポンラッチにハイパー・バズーカを携帯した姿。
小説表紙、ゲームなどでは御馴染みの「フル装備」です。
■ハイパー・バズーカ
2門製作したので最終決戦仕様が再現可能です。
排気口のフィンエッジを薄く削り、側面の凹モールドを市販パーツにてディテールアップしてあります。
■ビームライフル+スーパー・ナパーム
ライフルのスコープ部は透明パーツを流用(MG
ガンダムVer.2.0
プロショップ限定クリアーVer.)
透明感を活かす塗装方法を行ってみました。
・表面・・・蛍光オレンジ+イエロー+クリヤーイエロー
・裏面・・・蛍光オレンジ塗装後、EXホワイト
ボゥ、っと光ってるように見えれば成功です。
ガンプラ初のスーパー・ナパームはストレート組み。
■「ガ、ガンダムだ・・・、あの白い奴だ・・・!」〜劇場版「めぐりあい宇宙編」より
ホワイトベースにMSと砲撃戦を仕掛けたキャメル艦隊に直上より急速接近する機影から放たれたビームが襲い掛かる。
爆発、轟沈する僚艦スワメルを目の当たりにしたドレンは戦慄する・・・。
以下、武器・装備品のご紹介です。
■脚部改修ポイント
・脛・・・内部フレーム、外装パーツ共に2.4ミリ延長。
・ヒザ・・・プラ板+エポキシパテにてボリュームアップ
・爪先・・・爪先パーツA-14をエッチングノコでカット後、エポキシパテをくさび状に充填し角度修正。
・関節・・・丸パーツを肘同様「ツインサークルII」へ換装。
■「これが連邦のモビルスーツの威力なのか・・・!」〜第一話「ガンダム大地に立つ」より
コロニー内のザクによる攻撃により、サイド7は戦火の炎に包まれた。
その最中「白いMS」が立ち上がる・・・!
>>左右平手も用意してありますので、このような自然なポーズ付けが可能です。
■腕部ユニット
Ver.2.0の標準パーツである可動指を有する拳パーツ。
好みにもよりますが、コンセプトから逸脱する大きさとバランスだったので却下。
市販されている丸指タイプへと変更しました。
肘の関節丸パーツもはっきりしないデザインだったのでHQパーツ「ツインサークルII」に交換。
曲げるとチラリと見える内部フレーム、シリンダーも丁寧に塗り分けました。
■胴体ユニット
・胸部ダクト・・・黄色いフィンの幅をプラ板にて1o幅増し+エッジのシャープ化。
・首基部・・・ボールジョイントパーツ、H-14の軸を1.5ミリほど延長。
・首付け根・・・胴体側のフレームパーツH-10の取り付け穴を後部へ移動。
・腰部(サイドアーマー)・・・両サイドのアーマーの幅を詰め、プラ板で側面を新規作成。
・フロント・リアアーマー・・・段差ラインにはこちらもプラ板を貼り付けストレートなラインに。
・ランドセル・・・バー二アパーツを金属パーツ(2パーツ構成)へ換装し、精度・質感UP。
■頭部ユニット
キットの素性の良さを活かしつつ、よりメリハリの効いたバランスを構成。
・マスク・・・外部ラインを削り込み小顔化、頬のラインを彫り直し。
・アゴ・・・プラ板を貼り付けた後、削り込みにて劇中寄りのラインへ変更。
・バルカン砲・・・金属パーツへ換装し質感と精度を向上。
・アンテナ・・・さらにシャープに整形。
・カメラ・・・ツイン・メインカメラ共に「ラピテープ」を貼り付け質感の違い表現。