>>RX-178 GUNDAM Mk-II
■ガンダムMk-II
画像クリックでご覧いただけます
>>Before
■「カミーユ、死にたくなければハンブラビを追って!」
TV版第49話「生命散って」、エマ・シーンが対パラスアテネ戦にて最期に駆ったMk-IIを再現。
左腕を外してシールドを取り付けた簡単ギミックですが雰囲気は出てると思います。
こういった遊びもガンプラの楽しみ方ではないでしょうか?
■細部ディテール
機体各所にピンバイスで2段式の穴を開口、市販パーツ埋め込み。
これらの作業は配置と深さなどに悩んだりして結構時間掛かってます。
基本は「集中と拡散」なのです。
ロングライフルのセンサーはMk-II同様「オーロラフィルム」を使用。
光の加減でキラリと光った良い質感となります。
■ミサイルベイ
Gディフェンサー最大の見せ場、14×2
計28発のミサイル!
一発ずつ丁寧に表面処理し丁寧に仕上げました。
ミサイル取り付け基部はパール塗装で質感の違いを演出。
>>ディテールA
■エンジンブロック
一旦くり抜き内部エンジンブロックを市販パーツとコードで作り込みバー二アをMGケンプファーから流用
(というわけで製作中に書かれていたキットとはケンプファーでした)
そのままでは分厚いので旋盤加工しエッジをシャープに仕上げています。
■FXA-05D
Gディフェンサー
キット自体の完成度は高く、あの難しい設定画のラインを忠実に再現しています。
そこで省略されてしまったエンジン、エアインテイクなどを作り込み
いかにも飛びそうな仕上がりを目指しました。
詳細はMG ガンダムMk-II Ver.2.0 製作中 2をご覧ください。
>>Gディフェンサー
>>ディテール@
■ポンツーンアーム
丁寧に表面処理後プラ板と市販ディテールアップパーツにて改修。
いかにも動きそうにみえるように仕上げるのがポイントです。
>>コクピットブロック
>>リンク
>>「生命散って」
>>塗装
■ロングビームライフル
砲身が綺麗に丸くなるように丁寧に表面処理。
エネルギー供給パイプと銃口は「ブラスパイプMAX」でディテールUP。
百式のメガバズーカランチャーと同系列のパーツという解釈しあえて金属色そのままにし、
表面研磨後「メタルプライマー」を吹き付け防錆処理を施してあります。
パイプ部分は中にモビルスプリングを通してますので隙間からチラっと見えます。
■コクピットブロック
ミニレーザー発射口を金属パイプでディテールUP。
エンジン部のバー二アも市販パーツの組み合わせで再現。
本体にあわせて各部ディテールUP、
ポイントは右エンジンユニット上面のブレードアンテナ。
■ロングビームライフル取り付け基部
このGディフェンサーを手にした方なら分かると思いますが、
キットのままの取り付け方法だと保持力が弱く
とてもじゃないですがロングビームライフルをきちんと装着できません。
そこで受け側に真ちゅう線2本を埋め込み、ライフル側の取り付け部に穴をあけガッチリ固定できるようにしました。
ここ、かなり重要な改修ポイントです。
■インテイク
ピンバイスとエッチングノコでカット、整形後「エバーグリーン」のプラ板でディテールUP。
■ガンダムMk-II / Gディフェンサー
、ドッキングシークェンス
こうやって2体並べてディスプレイするとなかなか燃えるものがあります。
■サイドポンツーン内部
オプション装備取り付け側はスーパーガンダム時に目立つ箇所なので設定画を参考にディテールUPしました。
■コクピットブロック
ドッキングフレーム
指定色では青一色だったりもしますが、ここは内部フレームと同色のグレーで塗り分け。
またディテールもあっさり気味なのでスジ彫りと流用パーツでデコレートしました
Mk-II合体時にビームサーベルラックが干渉する部分は削り込み、ある程度調整できるようにしてあります。
■マスターグレードの可能性
新たにリファンされたMk-II
Ver.2.0とGディフェンサーは合体の相性はご覧のとおり。
フィット製も良く安定した仕上がりとなります。
しかし、デザイン上避けられないことなのですがGディフェンサーの重さがMk-IIの背中から腰へと圧し掛かってきます。
そこでディスプレイしやすいように「MGエールストライクガンダム」のベースに接続できるように加工。
もちろん股関節の前後スゥイング機構と干渉しないようにしてあります。
■スーパーガンダム
ティターンズが投入する可変MSに対応できなくなったMk-II用に開発された
可変戦闘機「Gディフェンサー」と合体した最強形態。
物語後半では「Z」に乗り換えたカミーユからパイロットはエマ・シーン
へ。