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>>GN-001 GUNDAM EXIA
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■「エクシア、紛争介入継続、目標を駆逐する」
高速機動にて敵陣に突貫、近接攻撃で敵機を斬撃するのがエクシアの戦闘スタイル。
ロング〜ミドルレンジではGNソードをライフルモードに移行してビーム攻撃を行う。
しかしあくまでも「ライフル射撃は敵機との距離を詰める」ことを前提としているためか、劇中でも射撃は動きながら
(前方に高機動をかけながら)描かれていることが多いのがと特徴です。
BANDAI 1/100
scale kit
GN-001 GUNDAM EXIA
modeledby
ewac
■付属品
1/100
ガンダムエクシア
各種付属品+バンダイアクションベース(クリアVer.)
■GNロングブレイド/ショートブレイド
ブレード部がキットのままでは安全基準のため玩具っぽいです。
そこで先端・エッジを削り込み突き刺さるくらいシャープに仕上げました。
(油断するとホントに指に突き刺さります:汗)
塗装もパールホワイト+クリアーでコートし異質感を演出。
グレー基部も丁寧に合わせ目処理、それに伴いブレード部に後ハメ工作しています。
■GNビームサーベル/ビームダガー
キットのままでは安全基準のため先端が丸く処理されています。
とかくビームサーベルの仕上げを軽く見られがちですが、ランナーから切り出してそのままというのもあれです。
パーティングラインはもちろんのことエッジをシャープに研ぎ出しました。
さらに塗装工程も以前から考えていた「パールコート」によって微細なビーム粒子を再現。
waveのホイトレッドパールをクリアーで溶き、エアブラシで調子を見ながら少しずつ吹き重ね。
元々透明パーツなので光を拾ってパール層に反射すると面白い仕上がりになりました。
■GNシールド
裏の肉抜き穴をエポキシパテで埋め、モールドを追加。
エッジも突き刺さるくらいにシャープに仕上げてます。
表面の空疎に感じた箇所は市販パーツ+彫り込みにで新規ディテール追加。
さらに電撃ホビーマガジン2008.1月号の付録を使って「ソレスタルビーング」の紋章をあしらってみました。
■GNソード(抜刀モード)
刀身はキットのままでは安全基準のため先端・エッジ部がだるくなっています。
そこでアートナイフやヤスリでひたすらシャープに研ぎ出し。
ブレード(刃)部分との境目に入るラインもケガキ針にてスジ彫りで再現、設定通り塗り分けました。
このカットだとソードの長さと本体の比較が確認しやすいと思います。
■GNソード〜塗装表現〜
シルバー部をGSIクレオス「メッキシルバー」で塗装後、塗膜保護のため水性ウレタンニスにてコート。
黒っぽいところはガイアカラーのガンメタルを吹き付け。
乾燥後、軽くコンパウンドで研ぎ出して鏡面仕上げとしてあります。
■GNソード(ライフルモード)
エクシアのメインウェポンなだけにこだわって製作。
外装裏の肉抜き穴をエポキシパテにて埋め、モールドの追加工作。
エッジもシャープに仕上げています。
ライフル本体は丁寧に繋ぎ目処理、銃口はピンバイスにて開口後メタルパーツを配置、
下部にはラピテープにてセンサーを再現。
空疎感のある場所には市販パーツなどでディテールUP。
あと何気に重要ポイントですが腕取り付けパーツE-2の長さを詰めることによって
フィッテング感を高めています。
■「願いよ風に乗って夜明けの鐘を鳴らせよ」
L'Arc〜en〜Cielの唄う第1期OP「DAYBREAK'S
BELL」にて光の翼のようにGN粒子をまとったエクシアをイメージ。
本編もトランザムシステム開放など1部クライマックスに向けて加速していくなか、どのようなストーリー展開をみせていくのか楽しみです。
■「240082、エクシア、目標地点を視認。GN粒子の散布、目標到達と同時に終了させる」
第1話「ソレスタルビーング」にてAEUの新型MSデモンストレーション会場に突入するエクシア。
物語冒頭シーンなだけにGNドライブによるレーダー・通信不能障害など「ガンダム」の特異性が濃く描かれたエピソードでした。
■「エクシア、目標を駆逐する」
七本の剣を自在に操り戦場を駆けるGN-001ガンダムエクシア。
このページではアクションポーズを交えて各種武装を紹介していきます。