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■付属品

1/100 ガンダムデュナメス
各種付属品+バンダイアクションベース(クリアVer.)





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■ボックスアートっぽく

こういうカメラ目線のショットも大事ですね。

■「よぉ…お前ら満足か…こんな世界で…俺は…嫌だね…」

第23話「世界を止めて」
仲間を守るため傷ついた身体で出撃するロックオン。
スローネツヴァイとの激闘の果てに宇宙を漂い、成層圏(ストラトス)を見つめながらの最期は涙なしには語れません。
(個人的には生き残っていて欲しいのですが・・・)

ハロの繰り返し主人の名を呼ぶ音声が実に印象的なラストでした。

「ロックオン、ロックオン、ロックオン・・・・」

■「チッ、分かってるよ。攻撃に集中する、回避運動は任せたぞ、ハロ!」

ロックオンとハロのコンビネーションはまさに「ガンダム」してました。


■カートリッジ式GNドライヴ

「MGウィングガンダムアーリータイプ Ver.Ka」から流用。
後部のスピン状のモールドがいかにもGNドライヴっぽくていい感じです。
前後の取り付け基部はそのままだと寂しいので金属パーツ+市販パーツにてディテールUP。
シールドに取り付けるフレームをプラ板+エポキシパテにて新造。
それぞれ取り付けには両面テープを用います。

■GNレドームセンサー

「MGゼータプラス」から流用。
レンズ部に「オーロラレンズ」「Hアイズ」を設置しディテールUP。
光の加減によって実に良い質感を得ることができて、非常に雰囲気バッチリに仕上がりました。
さらに凸部に真鍮線+スプリングによって追加センサーを新造。

■GNドライヴのパワー容量

「トランザムモード」の発動は機体性能を飛躍的に向上させたものの、活動限界時間を過ぎたあとのパワーダウンなど危険性をはらんだ諸刃の剣でもあった。
そこでデュナメスのシールドに「カートリッジ式GNドライヴ3基」を増設。
これは「トランザムモード」発動後のパワーダウンによって、本体からGNスナイパーライフルへのGNエネルギー供給が間に合わない場合に用いられる。
また超ロングレンジへの狙撃シーンにおいてのGNエネルギー加給機としても使用可能。
さらにGN粒子を散布しながら放出しデコイ(おとり)に用いたり、活動を一時休止させ敵移動先に設置(もしくは漂流)、
ピンポイント狙撃によって点火させる「GN爆雷」としても転用できるものだった。

■オリジナルGNオプション

デュナメス製作にあたってミリタリーテイストっぽいデザインとその拡張性に何か追加武装を、と考えて進めてきました。
ポイントは「遠距離攻撃」と「GNエネルギー」
もちろん設定や世界観も大事ですが、肩の力を抜きながら柔軟に考えていくとガンプラ作るのも楽しいですよ。

■ガンダムデュナメス〜GNレドームセンサー+カートリッジ式GNドライヴ装備

遠距離支援MSであるデュナメスの機体特性をさらに向上させた追加装備で、左肩のアタッチメントにGNレドームセンサーを設置。
この装備は遠距離の敵機をいち早く察知すると共に、超精密射撃にも貢献している。
またGN粒子の干渉を逆探知し、補足できる能力をも併せ持っている。
これはきたるべき「GNドライヴ搭載型MS」との戦闘も視野に入れた性能であった。

■GNビームサーベル

前作のエクシア同様、先端をシャープに削り出し、スポンジペーパーを使って丁寧に表面処理。
透明な成型色を活かし、表面にパール塗装を施しました。

■「俺に剣を使わせるとは・・・!」

第15話「折れた翼」において圧倒的物量で迫り来る3国連合軍に対し、防衛線を張るキュリオスとデュナメス。
その間隙を縫ってグラハム駆る「オーバーフラッグカスタム」がデュナメスに襲い掛かった!

射撃戦に特化した性能を持つガンダムデュナメスとロックオンにとってこのセリフは屈辱に満ちたものでした。
しかしストーリー終盤、スローネツヴァイとの激闘ではGNビームピストル、ビームサーベルをフル活用しアーシェス相手に高度な近接戦闘をこなしてみせたシーンは圧巻でした。

>>GNビームピストル+専用ホルスター

ミッションに応じて追加装備される近〜中距離用火器。
脚部にマウントされる専用ホルスターに収納されており、接近した敵機に即座に対応できるレイアウトになっている。

GNビームピストルは丁寧に合わせ目処理、銃口に金属パーツを埋め込み、センサーにラピテープ(グリーン)を貼り込み質感UP。
ホルスターも丁寧にヒケ処理、市販パーツにて軽くディテールUP。
さらに内部をヤスリ掛け、ビームピストルとのクリアランス調整を繰り返し行いました。

それぞれマスキングテープを駆使し、設定通りに細かい箇所まで塗り分けました

■「成層圏の向こう側まで狙い撃つ男だ」

額の高精度ガンカメラと高性能FCS、それとロックオンの射撃能力と相まって通常では考えられないアウトレンジからの狙撃が可能となった。

>>第5話「限界離脱領域」にて衛星軌道上から落下する軌道ステーションのドッキングフレームを地上から狙撃してみせたことから、彼のセリフからくる自信は伊達じゃないようです。

ガンダムタイプにしては珍しい「ツインカメラ」を覆ったデザインのガンカメラモード。
それだけに説得力のある設定ともいえるでしょう。
(マウスポインタでムーブエフェクトになります、クリックするとページトップまで戻りますのでご注意を)

>>GNスナイパーライフル分解図

それぞれ適材適所を考えながら製作。
金属パーツには「メタルプライマー」を吹き付け坊錆処理を行っております。

>>GNスナイパーライフル〜リア・ビュー

スコープ後部に電子機器らしく本物の「リチウムバッテリー」を仕込みディテールUP。
アルミパーツにより質感と接続ピンが精密感を演出してくれます。
(ちなみに電飾加工はいたしておりませんので、あしからず)
またGNエネルギー供給機の接続ピンをそれぞれカットしフフィッティング調整後、真鍮線補強+瞬間接着剤にてガッチリ接着しました。
GNケーブルの塗り分けにも注目です。

>>スコープ

キットパーツの形状には問題ないのでそのまま利用。
透明パーツには「クリアーブルー+蛍光ブルー+クリアー」にて透明感を損なわないよう薄く吹き重ねました。
さらに内部に「オーロラレンズ」を仕込み精度感をUP。
これにより光の加減によってリアルに光って見えます。

>>銃口

銃口内部に「ブラスパイプMAX」を設置。
スナイパーライフルならではの精密感を再現してみました。

>>銃身(バレル)

銃身を自作金属パーツに換装、二重構造にして精度・質感の向上UP。
長さも劇中にあわせたロングバレル風に1.3倍ほど長めに切り出しています。
また金属パーツのままではキラキラしすぎていたので、「ガスバーナー」にて本物の「高温焼け」を再現しました。
(仕上げにクリアーカラーをコートしています)

■GNスナイパーライフル

デュナメス専用の遠距離狙撃用ビームライフル。
GNドライヴから供給される豊富なエネルギーと、額の高精度ガンカメラ・高性能FCSとの連動により、高高度の移動目標すらも撃墜可能な出力と射程を誇る。

デュナメスのメインウェポンだけにこだわって製作。
バレルの金属パーツへの換装、メインスコープの追加工作、GNエネルギー供給ユニットの接続見直しなど見所満載です。

■「容赦しねえ、お前等に慈悲なんかくれてやるか…!」

無差別テロにより家族を失ったロックオン。
彼はテロ行為を激しく憎んでおり、普段は物静かなロックオンだが テロリストと対するとき、怒りの炎をその瞳に宿す。

キットの広い可動範囲と付属のライフルスキッドと平手によって、デュナメスの印象的な狙撃ポーズが再現可能となっております。

■「これで3vs3だ、フェアプレイの精神でいこうぜ!

第19話「絆」より。
ガンダムスローネによる民間人をも巻き込んだ過激な蹂躙に対し、刹那は彼ら「トリニティ」を戦争幇助の対象と断定。
エクシア単機にて3機のスローネに突貫するも、戦力不利な状況の中じわじわ追い詰められていく。
そこにガンダムヴァーチェ、ガンダムデュナメスが駆けつけ、戦力は五分に。
ガンダムマイスター3人による華麗なフォーメーションは「トリニティ」を撤退に追い込むが、ヨハンの言葉がロックオンの胸に突き刺さる・・・。

■オリジナルGNオプション

攻撃・防御において多くの装備オプションを持つガンダムデュナメス。
そのミリタリーテイストあふれる機体特性とデザインは他のガンダムにはない魅力です。
そこで世界観にあったオリジナル追加装備を製作、よりアウトレンジからの攻撃に特化したデュナメスを目指してみました。
(詳細は↓
>>GNオプション の項をご覧ください)

■「デュナメス、目標を狙い撃つ!」

アウトレンジからの狙撃に特化した遠距離支援型MSであるガンダムデュナメス。
標準装備の「GNスナイパーライフル」に加え、作戦に応じて各種装備を選択でき 高い汎用性を併せ持っている。
精密射撃時は頭部アンテナがツインアイを覆うように下降し、額の高精度ガンカメラが露出する。
(その際、パイロットは専用のライフル型コントローラーを用いて射撃操作を行う)

>>本ページからデュナメスのアクションポーズを交えつつ、豊富な各種装備を紹介していきます。
■「夜明けの鐘を鳴らせよ」

L'Arc〜en〜Cielの唄う前期OP「DAYBREAK'S BELL」の1カットより。
天空に向かってGNスナイパーライフルを撃ち放つ姿は実に印象的でした。

■デュナメス〜フロントガード

同乗している人口AI「ハロ」に防御管制を任せ 射撃に集中することが多く、防御重視ながらも攻撃可能な状態。
二丁拳銃姿がいかにも射撃に特化したデュナメスらしいのです。

デュナメスのお約束ポーズのひとつ。
キットの可動範囲は非常に広く、この印象的なポーズも難なく再現可能です。
AD 2307
GN-002 GUNDAM DYNAMES
TV:MOBILE SUIT GUNDAM 00
On Air:2007.10.6〜2008.3.29 TV MBS TBS
Height:18.2m
Weight:59.2t
Power source:GN Drive
Pilot:Setsuna Lockon Stratos
Manufacturer:Celestial Being
Design:YANASE TAKAYUKI

BANDAI 1/100 scale kit
GN-002 GUNDAM DYNAMES
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